尾⻄の防災教室
2022.02.01
和歌⼭⼤学教育学部附属⼩学校
和歌⼭⼤学教育学部附属⼩学校の⼦ども達は、防災教室に先⽴ち、尾⻄⾷品のアルファ⽶に⾃分たちでお湯や⽔を⼊れて試⾷し、当⽇の防災教室で感想を披露してくださいました。その他⼦ども達から「アルファ⽶のアルファとは何ですか?」など様々な質問も⾶び出し、防災教室で初めて知ったことや興味を持ったことなど、多岐に渡る意⾒やコメントも発表されました。
学校では、個⼈の⾮常持ち出し袋をタオル・下着・靴下・1⾷分の⾷べ物などを⼊れて、全員が⽤意しています。また⽤意するだけではなく毎年この袋の中⾝を⾃分⾃⾝で確認、更にその時に合わせて家庭の⾮常持ち出し袋の内容を「お家の⼈と確認するように」と働きかけています。1⽉には⼦ども達が考案した⾮常⾷のアレンジレシピを給⾷に採⽤するなど、⽇頃から⼦ども達と共に防災意識を⾼く持ち、災害への備えを積極的に進めています。