代表取締役社長 古澤 紳一代表取締役社長 
古澤 紳一

地震、台風、水害等、我が国において近年大きな災害が頻発しています。いつどこで大きな災害が発生しても不思議ではない状況下、災害に対しての備えを怠らないことは、自治体や企業だけでなく日本に住む我々一人ひとりにとって大きな課題です。
たとえ、避難所にいても、電気がない状況下でも、できるだけ多くの方に、美味しいものをお召し上がりいただくことが私たちの願いです。

私たち尾西食品は、アルファ米を初めて開発した長期保存食のトップ企業として、創業時から現在まで、絶えず革新的な商品を開発して参りました。
アレルギーをお持ちの方、宗教・文化の違いにより食せないものがある方々、世界中のすべての方に、安心してお召し上がりいただける美味しい食事、いわゆる「フード・ダイバーシティ」を考慮することが、長期保存食にとって不可欠だと考えています。

また、昨今の新型コロナウィルス感染拡大等により、ご家庭での備蓄も大きな社会課題となっています。長期保存食をもっと手軽に、普段から親しんでいただくために、様々な製品開発も進めています。
その結果として、尾西食品のアルファ米は、宇宙食、南極越冬隊、冬山登山、スポーツ選手の海外遠征等にも採用され、世界中そして地球の外に出ても、おいしい日本のごはんを提供させていただいております。

普段の生活、厳しい災害時においても、「誰ひとり取り残さない」、食を提供する会社であるために。
SDGs達成を念頭に置いた、持続可能で多様性と包括性のある社会実現を目指し、常に食べる人びとの幸せを描きながら、食の美味しさを追求して参ります。

会社概要

社名
尾西食品株式会社
創業
昭和10年
資本金
3,000万円
株主
亀田製菓株式会社(100%出資)
役員
代表取締役会長(非常勤)ジュネジャ・レカ・ラジュ
代表取締役社長古澤 紳一
専務取締役経営企画部長小林 昭彦
専務取締役営業本部長市川 伸介
取締役商品開発部長伊藤 秀朗
取締役宮城工場長本多 晃
取締役(非常勤)古泉 直子
監査役(非常勤)佐々木 淳
従業員数
130名(令和3年4月1日現在)
事業内容
長期保存食の製造と販売

事業所

  • 本社・営業部

    〒108-0073
    東京都港区三田3-4-2 いちご聖坂ビル3階

    (代表)TEL:03-3452-3212
    FAX:03-3456-3783
    (営業部)TEL:03-3452-4020
    FAX:03-3456-3783

  • 名古屋営業所

    〒461-0004
    愛知県名古屋市東区葵3-22-8 ニューザックビル9階

    TEL:052-325-3738
    FAX:052-935-3788

  • 大阪営業所

    〒532-0011
    大阪府大阪市淀川区西中島6-1-15 アセンズ新大阪2階

    TEL:06-4805-8330
    FAX:06-4805-8331

  • 九州営業所

    〒812-0018
    福岡県福岡市博多区住吉4-3-2 博多エイトビル4F

    TEL:092-477-8585
    FAX:092-477-8586

  • 北日本営業所

    〒989-6228
    宮城県大崎市古川清水字新田88-1(宮城工場内)

    TEL:0229-25-3390
    FAX:0229-25-3008

  • 宮城工場

    〒989-6228
    宮城県大崎市古川清水字新田88-1

    TEL:0229-26-4135
    FAX:0229-26-4130

尾西食品の歩み(沿革)

1932年
創業者 尾西敏保が、日本人の主食である「米」を中心とした澱粉食の研究を行い、澱粉の「アルファ化」加工技術を開発、その工業的手法を確立。
1935年
尾西食品研究所創立。
大阪に実験工場を建設。軍糧食として「葛練りの素」「餅の素」「餡の素」等の製造を開始。
1941年
富山工場新設。海軍の指定工場となる。
1942年
旭製薬大阪工場(大阪市淀川区新高)を買収、法人組織として尾西食品研究所を設立。
1944年
海軍の要請に基づき、上記アルファ化加工の原理を応用した、水を加えるだけで米飯に復元する「乾燥飯」(現在のアルファ米)の工業的製法の確立に成功。 直ちに全国9工場(新潟、富山、水橋、茨城古河第一、第二、東京蒲田、台湾合同パイン等)において量産を開始。
1946年
終戦後、大阪・富山工場でアルファ米の生産を再開。食糧が不足するなか、戦後の国民の栄養と食生活改善に貢献するとともに、軍用食糧から非常用備蓄食糧等の平和的用途へ転換を図る。
1949年
尾西食品研究所を改組し、尾西食品株式会社設立。
農林省食糧庁の要請により、輸入外碎糯米を有効利用すべく、主食配給用即席餅に加工。
1953年
無端ベルト連続式大型炊飯器と3段式乾燥機を組み合わせたアルファ米製造設備完成。
1956年
乳児用アルファ化穀粉(商品名:アルファパウダー)開発。アルファ化加工技術を活用した特殊栄養食品は乳幼児の発育増進、栄養改善に寄与。
1989年
海外旅行者用アルファ米「国際線」シリーズの販売開始。
1990年
農林水産省がスタートさせた「米需要拡大のための新形質水田作物の開発」(スーパーライス計画)に参画。
1995年
日本有数の米どころ宮城県大崎市に、米飯加工専門工場を新設。
2003年
宮城工場に、発芽玄米専用ライン新設。
2005年
ISO 9001認証取得。宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同開発により、宇宙ステーションでのアルファ米製品の採用が決定。
2008年
プライバシーマーク認証取得。
2009年
エコアクション21認証取得。
2012年
加熱蒸気炊飯器と多段式乾燥機を組み合わせたアルファ米製造設備新設。
2013年
東証一部上場 亀田製菓株式会社のグループ会社となる。
2013年
名古屋営業所設置。
2015年
一部製品につき、ハラル認証と日本災害食認証を取得。
2016年
宮城工場にて、FSSC22000を取得。
2017年
九州営業所設置。経済産業省により地域未来牽引企業に選定。
2018年
宮城工場に、物流センター(延床面積3,684m²、当社製品約240万食分の保管可能)が竣工し、稼働開始。
2019年
宮城工場に、多目的包装ラインを増設し、アレルギー対応製品の生産能力を拡大。
2020年
北日本営業所を宮城工場内に設置。

商品の歩み

パッケージの歴史