尾⻄の防災教室
2021.12.18
港区⽴⾼輪台⼩学校
⾼輪台⼩学校では、毎⽉安全・避難訓練を実施、災害時を想定して児童の発達段階に応じた防災教育・体験活動を⾏っています。この度尾⻄⾷品では、児童1年⽣〜5年⽣を対象に、全校防災訓練の際、⾮常⾷アルファ⽶や災害時に必要な備蓄などについて体験してもらう防災教室を実施しました。⾼輪台⼩学校教職員の⽅をはじめ、地域の防災ネットワークや消防団、PTAボランティアの⽅等、各関係先との連携のもと、校庭にて防災訓練がスタート。
尾⻄⾷品のブースでは、⾮常⾷の種類、お⽶とアルファ⽶の違い、災害時の備えなどについてわかり易く説明する防災教室を開きました。「⾮常⾷を知っていますか、⾒たことがありますか?」と質問すると、半数ほどの⼦ども達が⼿を挙げ、⾮常⾷への関⼼が⾼いことがうかがえました。⼦ども達はアルファ⽶製品等が並べられているテーブルを囲むように集まり、⾮常⾷を⼿に興味津々、「賞味期限が5年もあるなんてびっくり!」「どんな種類があるのかもっと知りたい」「アルファ⽶ってお⽶と違うね、乾燥してる!」など声が上がりました。