尾⻄の防災教室

2025.07.01

横浜市立山内中学校

横浜市立山内中学校の2年生を対象とし、非常食や備えの大切さについて学ぶ防災教室を実施しました。1年生の時から総合的な学習の時間で防災学習に取り組んでおり、学校の備蓄確認や避難所運営の勉強、東京臨海広域防災公園のそなエリア東京を訪問することで学びを深めてきました。
学習を通して非常食への関心も高まる中、様々な疑問点をクラスごとに質問してくれました。
「どういう基準で非常食を決めているのか」「非常食を製造するにあたって、一番大切にしていることは何か」「食物アレルギーがある場合は、どうすればよいか」など沢山の質問が出ました。
質問に対し当社で回答させていただくとともに、これまでの災害を経て非常食がどのように発展してきたかをお話し、尾西食品の想いをお伝えしました。

授業後には、「調査だけでは分からなかったことを知ることが出来た」「非常食を遠い存在と考えず、日常に取り入れたい」「非常食をもっと知りたい気持ちが強くなった」など様々な感想をいただきました。

実施日:令和7年7月1日(火)
学年:中学校2年生
人数:230名
形式:オンライン