尾⻄の防災教室
2023.04.17
富士見市立針ケ谷小学校
針ケ谷小学校では今回、1年間をかけて防災について学んできた4年生44名を対象に、総合的な学習の時間を利用し、アルファ米の防災教室を実施しました。
なぜ非常食が必要なのか伝えるとともに、実際に作って食べるという経験を通して、難しいものだと思っていた非常食の印象が変わった様子でした。
防災教室の感想には防災用品の見直しとともに普段から食べ慣れることを家族にも伝えたいという声もありました。そして、非常食がなぜ大切なのかなどを「自分ごと」として学び、防災をより身近に感じられる機会になったのではないでしょうか。