尾⻄の防災教室

2025.09.22

横浜市立倉田小学校

横浜市立倉田小学校の5年生を対象とし、非常食や備えの大切さについて学ぶ防災教室を実施しました。
学校では、これまで総合的な学習の時間で防災やお米の魅力を研究、現在自分たちで稲も育てていることから、非常食である「アルファ米」について更に知識を深めたいとの思いで防災教室の実施に至りました。
製造工程や当社の歴史をお伝えしながら、なぜアルファ米を作ろうと思ったか、美味しさのこだわりなどにお答えし、尾西食品の想いをお話しました。
授業の中では「尾西のきのこごはん」をグループで作り、シェアしながら食べてもらいました。 実際に食べた後は、「炊き立てのお米を食べているみたい」「非常食はまずいものだと思っていたけれど、考えが変わった」などの感想が出ていました。
今回の授業を機に、非常食をより身近なものに感じ、今後の生活の中で今回の知識を実践してもらえればと思います。
実施日:令和7年9月22日(月)
学年:小学校5年生
人数:34名
形式:オンライン